今年で3年目を迎えた「WONDERFUL KIYOMIほかほか」
清見小学校6年生との授業!
今年のテーマは、「もったいないをどう活かすのか」
前回は、美術作家のトザキケイコ先生と拾ってきた
杉の枝を使い、アート作品を作りました。→
さて、今回は!
③回目の授業
森林組合さんと山に行きマーキングしてきた箇所の
伐採を一緒に体験させていただきました。
まずは、八賀先生のお話
今日は、更に木こり職人さんが来てくださり

プロの技を、五感を通して体感させていただきました。
まずは、倒す場所を決めて、
フラッグをめがけて、倒す。
なかなか難しい技です。
みんなで、縄を引っ張り支えます。
ドザーーーーという音とともに、歓声が上がり
無事にフラッグの下にスギが倒れました。

カッコイイ職人技に、子供たちも真剣に見学。
みんなで年輪も数えました。
へ~!
森林組合さんのきれいな女性スタッフさんが
チェーンソーで、みんながこの後使うように丸太にしてくださいます。
女性も活躍されているそうですよ!

カットしていただいた丸太は、力のある、男の子が運び…

次回の体験に繋げます。
森林組合のみなさん、貴重な体験をありがとうございました!!
お写真をご提供くださった清見の広報官、Fさま
ありがとうございました!!
この丸太が間伐材となり、マイ箸に生まれ変わって、子どもたちの手元に届くのが待ち遠しいですね
このお箸で5年生が育てたお米を食べたら、素敵でしょうね♪