WONDERFULほかほか授業⑦間伐材を使って…
先日行われた「WONDERFUL KIYOMIほかほか」
清見小学校6年生との授業!
今年のテーマは、「もったいないをどう活かすのか」
③回目の授業では森林組合さんと清見の森で杉の木を伐採しました。
森からnokutareさんの工房に移動し、
塩谷さんに伐採した木を材に加工する工程を説明して頂いた後、
実際に商品として加工する様子を見せて頂き、体験させて頂きました。
杉材を使った花器が出来上がり。
また、塩谷さんが作る木工商品のショールームでは、
商品を見せて頂きながら、
おじいちゃん、ひいおじいちゃんの代の方達が植えた、
清見の森にある杉の木を活かすためには?
色々な木材がある中、杉の木を使う意味は?
をみんなで一緒に考えました。
みなさんのご協力のおかげで、
今回もたくさんの「もったいない」に気づくことが出来ました。
次回の授業も楽しみです。